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帯状疱疹での安静

帯状疱疹にかかったら、まず安静することが基本となります。大量のウィルスが帯状疱疹によって発生する水ぶくれの中にははいっています。ですので、未だ水ぼうそうにかかっていない赤ちゃん、子供、妊産婦さん、さらには免疫抑制剤などを使っているステロイドホルモンなどの白血病の患者さんなどは、帯状疱疹である患者さんとの接触は要注意なのです。水ぼうそうというのは、うつることがあります。しかし、普通の大人はすでに水ぼうそうに子供の時にかかって免疫ができているのでうつることはありませんし、直接帯状疱疹に帯状疱疹の患者さんと触れることでなることもありません。

身体の抵抗力が落ちたときや、無理をして疲れが溜まっているときに、帯状疱疹はなりやすいものです。ですから、まずは十分な休息をとり、仕事は休んで安静にして、ストレスを解消することが必要であります。忙しくいなど、疲れている時に帯状疱疹はでやすい病気ですから、忙しいから休めといわれても休めない。などと言う患者さんもいますが、初期段階からのこの病気は最も治療が大切で、そして治療の基本には、まず安静にすることなのです。

自分自身の入学、入社試験、結婚式などには身代わりを立てることができませんが、たいていそれ以外のことは自分が心配してる以上に何とかなるものです。また、最初の1?2週間はウイルスの活動が活発になるので入浴も疲労するので避けて、体をよく絞ったタオルなどで拭くくらいにしてください。ばい菌がつく細菌感染するのを、水ぶくれは破らないほうが防ぐことが出来るため、一般的に言うと良いようです。ドクターの指示にしたがって適切な治療を受けて、清潔にしてください。たまに頭や顔に帯状疱疹が出たときに特に脳炎や髄膜炎を起こすことがあります。

他の部位に発疹が広がったり、首が痛い、頭が痛い、ものが二重に見える、高い熱がでるなどの症状があれば、早期に医師に相談しなければいけません。神経におこる病気が帯状疱疹ですから、神経は体の左右においては別々ですので、帯状疱疹はふつう体の片側のみにおこります。同時に両側の神経に帯状疱疹がおこることはありませんし、死に至ることもありません。

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